夢に赤い星が出てきた際の心理状態とは

夢占い

目次

火星や赤い星が意味すること

夢を見ていると、自分が地球では無いような場所にいて、空を見ると月のように大きな惑星がいくつも見えるという夢はよく見ると思います。そこで赤い星や火星がひときわ目立ち、起きてもそれが印象的だったと思えるような夢であれば、何かしらのメッセージが隠されているかもしれません。この記事では、赤い星や火星が出てくる夢が意味することについてご紹介いたします。
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赤い星を見た夢

夢の中で赤く輝く星を見る夢は、自分が仕事や勉強に集中して努力すればその分報われるということを表しています。赤い星には情熱や性的な意識という意味がありますので、この時異性と積極的に話したり行動するとそこから熱い恋愛が始まるかもしれません。しかし集中力が高まり熱く燃えているということは、その分エネルギーを消費しているという事ですので、ある程度のクールダウンや休息も忘れずに行いましょう。
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赤い星を見て不安になる夢

火星など赤く輝く星を見て不安になったり嫌な予感がする夢というのは、自分の熱い心が本来の目的とは別の方向へ向いていたり、空回りしてしまい望んでいる結果にならないということを表しています。もしかするとトラブルが発生して人間関係にひびが入ってしまうかもしれませんので、日常生活での注意に越したことはありません。

赤い星がどんどん近づいてくる夢

想像したら恐ろしい夢ですが、星がどんどん近づいている夢は自分の行動力が高まっており、それが行き過ぎて行動や考えに影響してしまい、欲望のままに行動してしまったりと致命的なミスを犯してしまうと言われています。感情の昂りすぎはトラブルの原因になりますので、自分の目的やしたい事をはっきりさせ、その為にはどうしたらいいかなど理論的に考えて、冷静に行動することが大事です。
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赤い星一つでも感情により変わる意味

赤い星を夢で見たからと言って不吉なことが起こる、幸運が舞い込んでくるという事はありません。夢の中で見た時の自分の感情が良いか悪いかを判断するポイントになります。例えば赤い星を見て感情が昂ったり綺麗だと思えているのでしたら、運気が上がっている状態で、尚且つ自分の持つ情熱が良い方向に向かっていることを表しますが、恐怖や不安を感じた場合にはその情熱が上手く使えないということを表しています。
夢に出てきた赤い星というのは、実は夢占いに関係ないという場合もあります。赤く輝く星が起きても印象的だった場合には適用されますが、ストーリー仕立ての夢というのは基本的に夢占いでは診断できず、その際にもし赤い星が出てきても、それはただのストーリー上に出てきた小物的な役割でしかありません。これは他のシンボルにも当てはまりますので、夢占いの際はご注意ください。もしストーリーの夢占いをしてしまうと情報が多すぎて、意味も複雑になってしまいますし、おそらく正確な意味も読み取れずそれに振り回されるだけになってしまうでしょう。赤い星は自分の行動力や情熱、攻撃性を表すシンボルですので、こちらが目立つのでしたら自分の中に気付かない熱い心が眠っているかもしれませんので、感情を爆発させないよう日頃から注意しましょう。

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