夢占いには、知識を証明する資格があります。
占いを行う際に必ず資格が必要というわけではありませんが、資格を持っていることで知識の裏付けになり、信頼される占い師になることができます。
夢占い資格については、夢占い人気資格の記事でも詳しく紹介しています。
ここでは在宅の通信教育・通信講座で資格が取得できるスクールをご紹介します。
目次
夢占い師W資格取得講座/スペシャル講座
諒設計アーキテクトラーニングという通信講座では、夢鑑定士、夢占い師という2種類の資格の学習ができます。
夢占い師W資格取得講座/スペシャル講座の基本情報
- 受講期間:6ヶ月
- 添削:5回 (スペシャル講座は、さらに卒業課題1回)
- 対応資格:夢鑑定士(日本占い師協会JFTA主催)・夢占い師(日本メディカル心理セラピー協会JAAMP主催)
- 受講料:
「夢占い師W資格取得講座」59,800円(税込・送料無料)
「夢占い師W資格取得スペシャル講座(資格試験免除)」79,800円(税込・送料無料・受験料および事務手数料込)
夢占い師W資格取得講座/スペシャル講座で学ぶメリット
眠っている間に見る夢の不思議さや、その意味が気になる人は多く、心理学や脳科学でも夢についての研究や分析が進んでいます。
また、夢をヒントにした着想やひらめき、夢からのメッセージを受け取る体験など、夢をきっかけに人生が変わったというような逸話も、神話や昔話の時代から現代まで、世界中のあちこちで聞かれる話です。
そのような夢についての知識をベースに夢占いや夢鑑定をしたり、それをもとに暮らしや人生のアドバイスをしたりするための知識を、自宅にいながら学習できるのが、諒設計アーキテクトラーニングの「夢占い師W資格取得講座/スペシャル講座」です。
夢占いの基本知識や夢の分析・解釈方法などを、初めて学ぶ人でもわかりやすく工夫された完全オリジナルの教材で学びます。添削や質問対応などもあり、ひとりひとりに対して丁寧な充実したサポート体制です。
また、日本占い師協会(JFTA)が認定する「夢鑑定士」と、日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)が主催する「夢占い師」に対応した、ひとつの講座で同時に2資格取得できる講座です。
忙しい人や100%確実に資格を取得したい人は、認定試験が免除される「夢占い師W資格取得スペシャル講座」の受講できます。
「夢鑑定士」に必要な、本心や願望を夢鑑定で読み取って悩みなどの解決に導く知識と、「夢占い師」に必要な、夢のキーワードを分析してメッセージを読み取る能力を身につける内容です。
資格取得までの流れ
学習は1日30分なので忙しい人でも無理なく続けられ、6か月で修了できるカリキュラムです。短期集中型の学習がしたい人、できるだけはやく資格が取りたい人は、最短2か月での修了が可能です。6か月間のスケジュールの場合、はじめの2か月は、「初級編」として夢占いの歴史や基本的な知識を学びます。次の2か月は、予知夢や金縛りなど実際のケースに合わせた対処など応用の知識を扱う「中級編」の学習です。「上級編」となる最後の2か月では、総仕上げとして実際の手順を実践しながら学びます。重要なポイントは5回の添削で指導を受け、わからないところは無料で何度でも個別質問できる形です。
講座終了後は、「夢占い師W資格取得講座」の場合は、「夢鑑定士」「夢占い師」の認定試験をそれぞれ在宅で受けます。「夢占い師W資格取得スペシャル講座」の場合は、最後に卒業課題を提出しますが、その時点で2つの資格が認定されるので試験は必要ありません。「夢鑑定士」は「夢鑑定セラピスト」が名称変更した資格で、「夢占い師」も「夢占いアドバイザー」が名称変更したものです。どちらも、名称変更前からの認定試験の内容や合格基準は変わっていません。講座修了後は、学習内容や資格を毎日の暮らしに役立てられ、仕事としても夢占いをしていくことが可能です。メンタルケアや癒やしに関わる職業やセラピストなどをはじめとした、幅広い仕事のスキルアップにもつなげられます。
諒設計アーキテクトラーニングで学ぶメリット
学びたい分野を視覚として取得したいと考えた時に、近くに勉強できる空間がなければ独学で勉強しなければいけません。
さらに個別での学習空間を必要としているのであれば通信講座がお勧めできるでしょう。
諒設計アーキテクトラーニングでは、夢占い資格以外にも様々な資格の学習ができる通信講座が用意されています。
できれば学習のサポートを親身になって聞いてくれるような体制が整っていると良いですが、諒設計アーキテクトラーニングではどんなサポートが充実しているでしょうか。
重要な情報だけをまとめたところがポイント
通信講座を受講するにあたって多くの情報誌の購入が進められます。
しかし多くの情報から自分に合った勉強方法を身につけるのは非常に難しく、やる気の面でも右肩下がりになっていくことでしょう。
アーキテクトラーニングでは、内容量が少なく中身が充実している情報の提供に努めているのです。
口コミでは「受講初めにできるかどうか心配だったが、情報のまとまりがしっかりしていたので分かりやすかった」という声も届いています。
重要なのは繰り返し学習していくスタイルです。
同じ本を何回も見直すことで自然と復習能力が身に付き、できなかったことが当たり前になっていくのです。
他にも「隙間時間を縫って受講できたので、時間を思う存分に活用することができた」という声もあり、対応を丁寧にしていくことで安心して受講できるような態勢も整えられています。
ここまで見てみると、非常に評判が良いことが分かりますね。
自分の趣味を資格にできる
少しでも興味を持ったことは、資格として活用することができます。
お庭が好きならガーデニングアドバイザー、お酒が好きならワインコンシェルジュといったように、社会に出て活躍し、自分の強みとして伸ばしていけそうな資格が充実しているのです。
最短2か月で取れるものもあるので、時間に押しつぶされる心配も少なそうです。
実際にコーヒー講座を受講した方の口コミで「コーヒーの淹れ方によるおいしさの違いが分かって学べ、資格も取得できるダブルメリットがうれしい」といいます。
誰かと分かち合いたいというために取る資格も良いですね。
またガーデニングアドバイザーをとった方は「資格を実際に仕事にすることができた!」という評価をしている方もいらっしゃいます。
自分の趣味を本当に仕事にできるきっかけを与えてくれる場としても優秀ですね。
夢占いの占い方
夢占いは見た夢をいくつかのポイントに分けて診断し、総合的に判断するという方法で占います。
夢の全体的な印象は運気の吉凶を判定するポイントになります。
夢に出てきたシンボルはメッセージのテーマを読み取るポイント、夢での行動は状況を判断するポイントとなり重要です。
夢の中の自分の感情も運勢を判定するポイントになります。
これらのポイントをしっかりと押さえておくことで、夢占いの確実性が上がります。
夢を占うことは資格取得にも必要なことなので、しっかり押さえておきましょう。
夢の全体的な印象
夢の印象の良し悪しは運勢の良し悪しに直結しやすいです。良い印象だったり明るいイメージの夢だったりした場合は吉運であると判断できるでしょう。反対に、悪い印象だったり、暗いイメージの夢だったりした場合は凶運であると判断できます。ただし、あまりに悪い印象であったからといって悲観する必要はありません。あくまで運の吉凶を判定するポイントとして考えます。
夢に出てきたシンボル
夢に出てきたシンボルは、夢占いにおいて自分に必要なテーマを知るための重要なポイントになります。できる限り覚えておいた方が良いでしょう。
仕事運に関する代表的なシンボルは、高層ビルです。高くて立派なビルであるほど、自分の地位が上昇し理想のポジションを手に入れることができる暗示です。
金運に関する代表的なシンボルは、排泄物です。尿ではなく大便をする夢を見たときは臨時収入や昇給が期待できることを暗示しています。
恋愛運に関する代表的なシンボルは、薔薇の花です。運命的な恋愛の暗示や情熱的に恋愛できる状況であることを示しています。恋人が夢に出てくる場合も恋愛運に影響があります。
健康運に関する代表的なシンボルは、水です。水の状態がそのまま健康運を表すので、澄んだ綺麗な水の場合は健康状態が上々であることを示します。反対に、水が濁ったり汚くなったりしている場合には、健康状態が低下していることを暗示します。
夢での行動
夢での行動は状況を判断したり、自分の心理状態を把握したりするために必要なポイントです。シンボルと同様にできる限り覚えておいた方が良いでしょう。
仕事運に関する代表的な行動は、山に登ることです。自分の目標や夢が叶うことを暗示しています。反対に高い所から落ちる夢は現在の地位を失うことを暗示します。
金運に関する代表的な行動は、体重が増加することです。体重が増加する夢は金運アップを暗示する良い夢です。
恋愛運に関する代表的な行動は、ダンスをする、踊ることです。恋愛への情熱が高まっていることを表し、上手に楽しく踊っている夢は恋愛運が上昇することを暗示しています。
健康運に関する代表的な行動は、妊娠する夢です。妊娠する夢は全体的に幸運を表す夢ですが、健康運を意味する部分も多いです。良いイメージの夢なら健康運も良い傾向にありますが、妊娠する夢を見たときには自分の健康面に注目してみると良いです。
夢の中の自分の感情
夢の中で自分が抱いた感情によって、良い傾向か悪い傾向かを判断することができます。
嬉しい、楽しいなどのポジティブな感情を抱いた場合は良い傾向にあることを暗示し、悲しい、苦しいなどのネガティブな感情を抱いた場合はあまり良くない傾向であると言えるでしょう。